MODEL PLAN
クライアントの実家の隣に新築をした事例。
敷地を取り囲むように分割した棟を配置し、外部からの視線を制御しつつ内部に広がりを持たせる計画としている。
実家側と行き来できる中庭は、駐車場から通り土間を介して土足のままアクセスでき、友人や家族の集いの場となっている。
コストコントロールのための汎用建材はニュートラルな表情になるよう整えた一方で、上質な自然素材を適宜採用し、全体の質感を担保している。
採光調整や空気の対流の設計と、自然素材の調湿効果によって、テクノロジーに頼らずとも非常に高いレベルで室内環境が保たれている。
おおらかな空間設計がクライアントの人柄にフィットした住まいとなり、関係者から第三者にわたって高い評価を得られたプロジェクトであった。
竣工 2017年
用途 専用住宅
構造 木造
規模 地上2階
敷地面積 252.50㎡
建築面積 92.52㎡
延床面積 125.45㎡