ARCHITECT
プロ
中安 祥太
Shota Nakayasu
中安建築デザイン研究所
☐得意分野・設計ジャンル 住宅・リノベーション・地域建築
建築家・中安 祥太:美学と理性を編み上げ、一生の安らぎを設計する
1. 専門書を執筆する「構造のプロ」が描く、唯一無二の安心感
建築家・中安祥太を語る上で欠かせないのが、木造建築における圧倒的な技術的知見です。 著書『いちばんわかりやすい!木造住宅仕様規定の構造計算』は、実務家に向けて構造の真理を説いた一冊。多くの建築家がデザインを先行させる中で、中安は「骨格の安全性」から逆算して空間を構築します。
「構造的に正しいことは、住まいの自由度を広げること」 この信念のもと、彼は緻密な構造計算に基づき、光を大胆に取り込む大開口や、空に浮くような軽やかな空間を実現します。専門家からも信頼されるその知性は、施主にとって一生を託すに足る「最強の根拠」となります。
2. コンペで証明された「構想力」と「課題解決のセンス」
中安の設計力は、数々の権威あるコンペティションでも高く評価されています。 2023年には、一級建築士合格者のみが競う「なりたて建築士のための設計コンペ」にて奨励賞を受賞。さらに、既存の空間に新たな命を吹き込む「全国リフォームアイデアコンテスト2023」での優秀賞受賞は、新築のみならずリノベーションにおいても、その場のポテンシャルを極限まで引き出す手腕を物語っています。
学生時代には、日本CLT協会賞を受賞するなど、最新の木質材料(CLT)を用いた次世代建築の可能性を追求。常に技術の最前線に立ちながら、現代にふさわしい住まいのあり方を模索し続けています。
3. 土地の声を聴き、「必然」のカタチを導き出す
中安建築デザイン研究所の設計は、敷地に深く潜り込むことから始まります。 そこにある光、風の揺らぎ、隣地との絶妙な距離感。彼は土地が持つ固有の物語を丁寧に翻訳し、その場所において最も「必然」な配置を導き出します。
たとえ変形地や狭小地であっても、中安の論理的思考にかかれば、それはマイナスではなく「唯一無二の個性」へと昇華されます。彼が引く一本の線には、その土地で暮らす喜びを最大化するための深い意図が込められています。
4. 時を刻むほどに誇らしくなる「経年美化」
中安の建築は、完成した瞬間がスタート地点です。 選び抜かれた自然素材の質感を活かし、時と共に味わいが増すようなディテール。構造という「不変の価値」を守りながら、生活と共に成熟していく空間。「家を育てる」という贅沢を知る施主にとって、彼の設計は一生涯の誇りとなるでしょう。
5. パートナーとしての、誠実な対話
「説明できないデザインはない」 中安は、施主の想いを単なる要望として処理するのではなく、共に最適解を導き出すパートナーとして伴走します。構造、コスト、美学。すべてをオープンに語り、論理的な裏付けをもって提案する彼の姿勢は、家づくりという大きな冒険に挑む施主にとって、揺るぎない灯台となります。
受賞歴・著書(抜粋)
著書:『いちばんわかりやすい!木造住宅仕様規定の構造計算』(エクスナレッジ)
受賞歴:
2023年 第6回「なりたて建築士のための設計コンペ」奨励賞
2023年「全国リフォームアイデアコンテスト」優秀賞
2018年 日本CLT協会賞(CLTを活用した建築物等実証事業)